う~たの里の半夏生

半夏生( はんげしょう )とは、夏至から11日目の7月2日を指し

その頃に花を咲かせることから半夏生と呼ばれる植物があります

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ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草です

花の咲く頃になると花穂のすぐ下の数枚の葉が

付け根の部分から先端にかけて白く変色します

ハンゲショウの白い葉は、ドミダミの花の白い部分と同じ役割を果たします

ドクダミの花の白い部分は、葉が変化した苞葉(ホウヨウ)と呼ばれるもので

花を目立たせ、昆虫を呼び寄せる役割があります

花が咲く頃に葉が白くなり、花が終わると緑に戻ります

花が受粉を終えると白い葉の役目は終わり

葉緑体が作られ葉は徐々に緑に戻ります


夏至から11日目の昨日

大分市横尾のう~たの里にハンゲショウを見に行ってきました

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休耕田化した約1万平方メートルの田畑を8年かけて開墾し

ホタルやトンボ類、ハンゲショウなどの植物を観察できる

「まちなかのビオトープ」として再生した場所です

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住宅街のすぐ近くにこんなところがあるなんて、素敵ですね。

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