う~たの里のハンゲショウ

大分市横尾の休耕田を開墾した「うーたの里」で

群生したハンゲショウの葉が白く染まり見頃を迎えています

雨が上がったので見に行ってきました

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ドクダミ科の多年草、半夏生の頃に葉の一部が白くなる

夏至から数えて11日目となる頃から、七夕に至るまでの5日間のことを指すので

2023年の場合は、7月2日(日)から7月6日(木)が半夏生となる

半分白化粧をしたような見た目になることから名付けられたとか

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白く染まった葉は夏を過ぎると緑色に戻る

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この記事へのコメント

2023年07月04日 20:36
良い時期に行かれましたね、数年前家内のリクエストで行きましたが・・・未だ〝緑〟だけでした。庭に「茶花」で咲いてます。